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Not a fit · 正直な守備範囲

Hoko が向かないケース

検討の時間は貴重です。当てはまる場合は、別の選択肢(または組み合わせ)を先にご検討ください。それでも判断に迷う場合の相談は歓迎します。

01

機密ルームでも、常に最新クラウドAIと同じ賢さが欲しい

なぜ向かないか機密ルームはモデル種別ではなく、扱えるデータと外部経路で定義します。個人情報・顧客情報・未公開コード・閉域ログなどを扱う場合は、外部送信や接続を制限するため、最新クラウドAIの利用を前提にできない場面があります。

代替・組み合わせ通常業務は通常ルームでクラウドAIもローカルLLMも使える常駐ワークスペースへ、機密業務は外部経路を制限した機密ルームへ分ける設計が前提です。賢さが最優先でデータ境界を妥協できるなら、Hoko ではなくクラウドAIの直接利用をご検討ください。

02

AIの出力そのもの(コードの品質・回答の正しさ)を保証してほしい

なぜ向かないかHoko が統制するのは「AIをどこで動かし、何に触れさせ、何を記録するか」という実行環境です。エージェントが書くコードの品質や回答の正確さは変わりません。

代替・組み合わせレビュー体制やテストなど、開発プロセス側の仕組みの領分です。Hoko の監査ログは「何をしたか」の事後検証には使えますが、出力の事前保証はしません。

03

個人契約の Claude Pro / Max を会社で共有してコストを抑えたい

なぜ向かないかできません。アカウント共有は利用規約違反であり、Hoko はそれを可能にする製品ではありません。

代替・組み合わせ通常ルームは、各AIツールの法人契約・チーム契約・利用枠に合わせて設計します。Hoko はアカウントやAPIキー、実行ログを社員PCごとに散らばらせないための実行基盤であり、個人契約の共有を正当化するものではありません。

04

画面の撮影や物理アクセスまで含めて、漏えいを完全に防ぎたい

なぜ向かないかHoko の対象は、AIワークスペースの外部送信や接続、データ境界、鍵、ログなどの実行環境です。画面をスマートフォンで撮る、端末や設置環境に物理的に触れる、といった外側の手段はスコープ外です。

代替・組み合わせ入退室管理・端末管理・教育など物理・組織側の対策の領分です。ネットワーク出口の対策には姉妹製品 Tate(盾)の併用を推奨します。

05

組織学習の育成ループ(RAG・評価・ファインチューン)を今すぐ使いたい

なぜ向かないか実装済みなのは利用の可視化と、知識(skill)の蓄積・共有までです。育成ループは設計のみで、まだ動きません。

代替・組み合わせ「使うほど育つ」の現時点の実体は skill の蓄積です。育成ループを前提にした導入計画は組まないでください — できることから始め、ロードマップは商談時にご説明します。

逆に、こういう現場には向いています

  • AIエージェントの実行環境・APIキー・コードが各自のPCに散らばっているのを集約したい
  • 機密データを扱うAIワークスペースの外部送信や接続を制限したい
  • 「誰が・どの部屋で・何をしたか」に監査で答えられる状態にしたい